ベトナムからタイにいきタイ

ベトナムへインターン、そしてタイに一人旅にいくこうピカの旅行記です。

それいけ!カオサン通り(タイ一人旅 3日目)

3日目 カオサン通り周辺→タオ島

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ゲストハウスサイコー!コンセント、シャワー、朝食ありのドミトリーで一泊350バーツ!はじめてのゲストハウスで最初は戸惑ったけど快適だった。朝食は小さな一つのテーブルの上にハート形の目玉焼き、食パン、レタス、短冊切りの生のにんじん、ミルク、コーヒーがバイキング式で並べられていた。

にんじんを食べながらちょっと大きくない?うさぎになった気分だった(笑) これがゲストハウスかーといい思い出にしまっておく。

ゲストハウスで働く人はみな若くて、20代の英語が通じるタイ人の女性2人と、男性二人。アルバイトかな?はじめ英語通訳をコーヘイさんに任せっきりにしていたから、自分から英語で話しかけづらくなっていた。何回も「えっ」て聞き返された。

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コーヘイさんから「いっしょに朝ごはん食べない?」とお誘いがあってすぐにダイビングスクールのオフィスへ。コーヘイさんはほんまに優しい。

オフィスで待っていると、同じレッスンを受けに来る予定の男性二人が入って来た。お二人とも社会人で休みを取って受けに来たそうだ。自分も卒業旅行みたいな人生の楽しみにピリオドを自分から打たずに旅し続けたい。人生に区切りはなくエンドレスなんだ。

と、5人で朝ごはんを食べに屋台に行った。タイ米の上に切った揚げどりがのっている。おまけに4枚のキュウリらしきものが…それは置いといて(笑) ソイソースをごはんにかけるとピリ辛でご飯が進んだ。キュウリは食べるのが可哀想だから食べずに残した(ただ嫌いなだけ)。時間はタイ時間で9:00、そろそろ日が照って暑くなって来た。

社会人の二人のうち一人は写真が趣味らしくてすごいインスタグラムの人物画が主体で美しかった。写真について具体的に言うと日差しが差し込み、女性にあたってきわだっているディテールがさらにその女性を際立てていた。可愛さよりも女性のカッコいい部分がその写真を通じて伝わって来た。使っているカメラはSONYのαシリーズらしい。自分もここまでうまくなれたらなぁ。

お二人とはこのあと別れて、3人でタイティーを買いに行った。紅茶みたいな味でうめー

自分はこのあとチェックアウトのためにゲストハウスに戻って荷物をまとめた。f:id:koh574:20180319145425j:image

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で、3人でカオサン通りへタイパンツを買いに行った。生地がしっかりしててパジャマとしても使えそう!さっそく2着買った。「やすいよーやすい」いや、1着900円はやすくない

 

みんなでランチターイム!ガパオからいっフィリピン人の女の子が合流してみんなで昼ごはんを食べた。ビールの代金を誰が払うか男気じゃんけんで決めたり、日本に帰ったらこんなに盛り上がらないんだろうな。今だからこそできるかんぱぁーーーい

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夜行バスの時間までカオサン通り周辺を行ったり来たりしてた。友だちのお土産でしおりがほしいから探した。ぶっ旅のミッションみたい、それにしては難易度たかいなぁ。なかなか見つからない。結局見つかったのが可愛いピンク色のチワワが描かれたしおりっていう(笑)

シャワーが浴びれるマッサージ屋さんがないかも探した。あったーーカオサン通りから少し離れたちょっと高めのレストランが立ち並ぶ通りの角、バス代理店からすぐのところだった。ここのマッサージ屋さんは本格的で男性に僕は当たってしまった。力強すぎな、ほねおれると思ったわ。でも、気持ちよかった。やはり自分はMなのかもしれない(笑) オススメのマッサージ屋さんはカオサン通りの水色のポロシャツを着た人がいるお店、ここの指圧がちょうどいい。

スターバックスで休憩。ストロベリーブロッサムのトールサイズを注文した。隣のテーブルに中国系のスマホゲームをしている二人組が座っていて、僕たち二人がWiFiの接続に苦戦していると「ここのは繋がりにくいよ、僕のをシェアしてあげる」といって自身のWiFiルータと繋げてくれた。ベリーベリーコップンカー!すごい感謝。

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夕食はBUDY CAFEでここのエビ春巻きあげと手羽先が美味しいんだ。ビールによく合う。ダイビング前の最後のかんぱぁーーーい!ほんまにのどかな時間、こんな日がまたくればいいのに。

 

夜行バスでタオ島に向けてしゅっぱつ!飛行機のトランジットに比べればのっている時間も6時間と少し短く、なにしろ座席幅がひろくて快適でよく眠れた。