カオサンは裏切らない(タイ一人旅 2日目)
さきに断っておこう。長い乗り継ぎで写真が撮れなくて今回は少なめです。ちょっと文章多めになります。
ドンムアン空港とうちゃーーく!っていう気分じゃない。腹減った、飲み物ほしい、寝るとこはどこーって感じです。税関の人にホテルはどこなんだ、書けって連呼されました。おいらはバックパッカーだぜ、着いてから泊まるとこ探して決めるんだよ!もうめんどくさいからLong Luckって書いといた。安心してください、実在するゲストハウスです。泊まれるかはわからないけど(笑)
A4 カオサン行きのバスをドイツ系?スペイン系のおばさんと待ってた。日陰だけど湿度が高い。
集金のおばちゃん、優しい。カーテンをかけてくれた。おじさんとおばちゃんの姿見てたら会話を想像できそう。
おじさん「前より道空いてるなあ」
おばちゃん「せやなぁでもあんたこれから昼からあつくなるんやってよぉ」
おじさん「そりゃかなわんなぁ」
完全な妄想(笑)
40分くらいバスに揺られてた。窓からの風景はほんま日本と変わらない。高速道路を走って、工業団地、工場が並んでる。車の方がバイクより多いし混み具合も日本と同じくらい。空いてる強いて言うなら、タクシーが多い。Uverが強いのかな?
カオサンに到着、ダイビングスクールのオフィスはメッチャ近かった。コーヘイさんに会ってから予定が秒で決まった。コーヘイさんの人脈にただただ脱帽。
ゲストハウスもすぐ決定!とりあえず3時間くらい寝かせてくれ街中散策の話はそれからだ。
で、すぐにご飯を食べた。egg&chickenか…写真が美味しそうだからすぐ決定。お腹が空いてる時はフィーリングで決めてる。だって次の店が料理屋さんかはわからないでしょ、視界に入って良さそうだったら決まり!
ジョーさんサソリ食べてたけど正直今は美味しそうなもの食べたい。
マッサージ屋さんを発見!というより勧誘された。疲れていて英語発音に頭がついていかない。オンリーマッサージ、ノードリンク!ぼったくられないように釘を刺しておいた。
1時間足のマッサージだけだったけど、気に入ったからもう1時間フルボディマッサージしてもらった。価格も良心的、明日の夜行バスに備えて体力を温存。
ひとり酒、もう寂しくなくなって来た。自分らしく無理せずテキトーに過ごしてる。メシうめー