ベトナムからタイにいきタイ

ベトナムへインターン、そしてタイに一人旅にいくこうピカの旅行記です。

タイのダイビングスクールでライセンス取得!

こんにちはー東南アジアを中心に一人旅してるこうぴかです!昨日までタイ タオ島にあるダイビングスクールに通ってました。

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そこで、

このブログの記事は

  • ダイビングスクールで実際なにするの?
  • ダイビング初心者がとるライセンスは?
  • オープンウォーターダイバーとアドバンスアドベンチャラーってなに?

といった疑問に答えていこうと思います。

オープンウォーター

DIVE 1 座学

DIVE 2 座学&プールで練習

DIVE 3 座学テスト&実際に海で練習

DIVE 4 お魚を見ながら練習

アドバンスアドベンチャラー

DIVE 5 深いところで練習

DIVE 6 沈没船の周辺を泳ぐ

まとめ

はじめにダイビング初心者(まったくダイビング経験がない人)がとるライセンスがオープンウォーター、そのライセンスを取得した後、趣味でダイビングしたい人向けにとるのがアドバンスアドベンチャラーとなります。

つぎに、オープンウォーターとアドバンスアドベンチャラーについて僕がダイビングスクールでした体験内容について具体的に書いていきます。

オープンウォーター

ダイバーになるためにとるはじめのライセンス。内容は座学とそのテスト、プールで器材を自分で取り付ける練習、実際に海で潜る練習など。期間は4日間。

DIVE 1 座学

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1日目はダイビングで使う器材(BC、マスク、レギュレータ、タンク、フィン、ウェイトなど)の使い方をビデオを見ながら勉強しました。宿題がでて、穴埋め中心の簡単な問題を回答用紙に書いていきます。自動車免許の学科試験を思い出しました。

DIVE 2 座学 & プールで練習

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2日目はダイビングをする上で注意しないといけないこと(フィンでサンゴ礁を傷つけないこと、毒を持つサカナには十分気をつけることなど)とダイビングのすばらしさ(ダイビングをする上で年齢に制限がないこと、ダイビングの知識と安全な計画づくりでまだ見たことない海の景色にあえることなど)を勉強しました。

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そして、実際にプールで練習しました。具体的には器材を取り付ける練習、器材の点検、マスクのくもりを水中でなくすやり方、水中でのジェスチャー(OKサイン、安全停止、数字の表し方など)を練習しました。

DIVE 3 座学テスト & 実際に海で練習

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3日目は座学で学んだことのテストをしました。50問中40問合えば合格、座学の授業のときにインストラクターの方がテストでよく出る内容の注意すべき点をたくさん教えてくださったのですらすらっと解くことができました!

そして、プールで練習したことを海で練習しました。

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プールと海で違うところは波があること、あせってフィンをバタつかせると体が沈まず潜ることができません。あせらずゆっくり呼吸をととのえてから浸水開始、肺に空気をためて出してを繰り返しながら徐々にもぐっていきます。

DIVE 4 お魚を見ながら練習

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4日目は午前中に2本、海に潜って練習しました。海の中は魚の群れがいっぱい、黄色いスジが光にあたって流れ星のように見えるサカナや卵を守っている大型のサカナなど種類は多種多様です。

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練習の内容は地上と水中での色の見え方の変化、圧力の変化、チッソ酔いを防ぐための3分間安全停止などをしました。

これでやっとオープンウォーターダイバー認定!続いてアドバンスアドベンチャラーです。

タイでダイビングするならタイのタオ島にある『BIG BLUE』がオススメ!

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インストラクターの方は全員日本人、初めてタオ島に行く方でもドミトリーとダイビングのセットで宿探しの手間が省けて安心。ドミトリー(SunSmile)は宿探しサイト『agora』で9.6を獲得!

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料金など詳しい情報は『BIG BLUE』予約サイトへ→ http://bigbluediving.jp/koh-tao-course

アドバンスアドベンチャラー

オープンウォーターから進んでダイビングを趣味でする人向けのライセンス。内容はカメラを使って水中撮影、サンゴやサカナの見分け方、沈没船周辺のたんさく、コンパスやダイビングコンピュータの使い方など座学はなく海での実践練習が中心。期間は2日間。

DIVE 5 深いところで練習

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5日目は遠出して午前・午後あわせて3本潜りました。練習内容は5つ(サンゴの見分け方、サカナの見分け方、コンパスを用いたナビゲーション、水中でのカメラ撮影、沈没船周辺の探索)の中から一人3つまで選べます。

僕はサンゴ、カメラ撮影、沈没船を選びました。5日目はその中からサンゴの見分け方とカメラ撮影をしました。沈没船周辺の探索は6日目にしました。

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サンゴ礁は色も形もさまざま、黄色や赤、枝分かれしたものや丸い形をしているものまでありました。

カメラ撮影は難しかったけどやりがいがありました。サカナは常に動いていてダイバーも動いている。まずは被写体を探して体を安定させる。最後にシャッターをきる。もうちょっとズームすれば、フラッシュをオフをしていれば、とか試行錯誤するのがたのしい。

そして、ダイビングおわりのいつものパイナップルとホットコーヒーがうめぇんだ。

DIVE 6 沈没船の周辺を泳ぐ

6日目はお楽しみの沈没船周辺の探索、二人一組になって器材の確認を念入りにした後いざ海へ。水中はプランクトンでくもっていて、インストラクターの方の指示に従って進んで行く。

3分くらい進んで黒い鉄の先端が見えてきた。その黒い先端はまさしく船の先頭部分。表面にはフジツボがくっついていて小さなサカナもあたりを泳いでいた。さっそく船の司令室の中へ。大ぶりのサカナが2匹ゆうゆうと脇を通り過ぎて行く。かつてヒトの乗っていた船が今は魚の住処へ姿を変えていた。

まとめ

DIVE 1〜DIVE6まで読んでいかがだったでしょうか?僕がやりたかったダイビングの活動内容が具体的にわかってもらえれば幸いです。みなさんもぜひ興味があればダイビングスクールに通ってみてください!

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